ADTの人材×技術

leader & technology
お名前・年齢・現役職を教えてください。
伊澤大介です。年齢は40歳です。システムソリューションのマネージャーを任されています。中途で入社して15年目ですね。
得意な技術はどのようなものがありますか。
ハードのレイアウト、インプリ業務です。今任されてるのはソフト分野のマネージャーなので、未経験なんですよ。ソフトに関しては。なので、新たな部門を立ち上げるっていうところで、マネージャー・部長を任されているというところです。
仕事上どういったポジションにいますか。
事業計画を立てて、予算の遂行と予算達成のために部門をまとめるという立場で主に仕事をしています。
ですので、今のソフト部門をどういう方向に持っていきたいかという計画を立てて、会社から費用をもらって、それを使って売上目標などの予算を達成させるということを実現するポジションにいます。
今の私の部署に関しては、今年の3月からできた部署なので、立ち上げたばっかりでやることも多いのですが、そこを立ち上げていくことが私の使命になっており、非常にやりがいがありますね。
どういったものづくりを心がけていますか。
ただ言われたことを仕様通りに作るだけではなくて、気づいたところを提案してよりよいものをつくっていく。
お客様からこうして下さいと言われるだけじゃなくて「こうしたらいいんじゃないですか」と提案したものづくりをして行きたいなと常に心がけています。
やりがいを感じた時はどんな時ですか。
やりがいは今ですね。
経験あるところを立ち上げていくのではなくて、未経験のソフトの事業を立ち上げるっていう会社からの使命があって、そこはやりがい、やりがいしかないですね。
お客様には自信を持って、品質の高い物を納品できていますか。
納品できていますね。ただ品質といっても上限は限りないので、そこは過信せずに謙虚にやっていきたいなとは思っています。自信満々に出してもお客さんが見て違ければ違いますし、謙虚にやりたいなといつも思っています。
アドバンスデザインテクノロジーはどんな会社だと思いますか。
中小企業ですけども、判断が早くて小回りがきくところが非常にいいところです。
色んなことを社員に任せてくれる会社ですので、色んな経験ができるため、結果的にお客さんにも幅広い知識や経験から提案できるのも良いところですね。
私は20代でこの会社に入って、自分から求めて色んな経験をさせてもらったおかげで、30代は判断がすごいつくようになったので、それを活かして今マネージャー職をやらせてもらっています。
入社後、今までで成長したな・変わったなっていう部分はありますか。
私はハード出身なので、ハードやっていた時は、全然自分の得意分野なので、やりがい持ってやっていたんですけど、この会社来てから未経験のソフトのところを立ち上げてくれっていうのを言われたときは驚きましたが、信頼してくれたおかげで未経験の分野の立ち上げに挑戦できたことで成長を実感することができています。変わったなと。
そういうことも含めてやりがいは非常にあります。
部下とか後輩をどのようにして教育していますか。
「約束を守る」ということを大切にするよう指導しています。
期限もそうですね、たとえ小さなことでもです。
もちろん納期もそうなんですが、いつまでに出すといつまでにやるって決めたことは確実にやる、で自分で言ったこともしっかりやらせるってところはとても大事にしています。それができると、部として仲良しこよしでやっていたとしてもその部分はしっかりと締まるので、そういう点も含めてメリハリつけてやるように指導しています。
会社の全体の雰囲気はどういう感じでしょうか。
和気あいあいとやる中でも厳しい意見を言い合ったり、そういったメリハリがついた雰囲気の環境だと思います。
良い仕事をする上で環境はとても大事ですからね。
今後こんな仕事に挑戦してみたいなどはありますか。
今、当社の仕事ではハード部門が9割弱くらいの比率を締めているんですけど、ソフト部門に関しても同じくらいの売上比率にまで増えるようにしたいです。
同じくらいの規模にして、そこでコラボして、ハードとソフトを融合して、一つの製品をとかそういうのを作っていきたいなと思っています。
ソフトも会社の強みにしたいですね。